こんかいもまとめて

職場に縄文式土器が現れました。

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縄文中期の火焔土器ってやつですね。

東京土産に東京ばななパイをもらいました。

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エレコムの外付けキーボードTK-FCP026を買いました。

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ほんとは白が欲しかったのですが、生産終了になっているようで黒しか手に入りませんでした。いくつか迷ったキーボードがありました。私の要求としてはテンキーレスの日本語配列コンパクトキーボード。キーピッチは19mmくらい。3,000円以下。できれば有線、パンタグラフ式。ただ接続方式は妥協出来る部分ですし、メンブレン方式でも実際にキーを叩いてみて不快なタッチでなければOKです。まずちょっと予算オーバーですが、この要求にぼちぼち応える定番としてHHKB Lite2の日本語配列があります。たしかにキーの配列はとっても使いやすそうです。ただ、このキー配列を使いやすそうという人は普段からUnixMacを使っている人だと思いますが。私はMacを普段使っているので、Windows機を使うとCtrlキーが左下でCaps LockキーがAの隣になっているところに戸惑います。Ctrl+Sで上書き保存したつもりで、Caps Lockをおして全角アルファベットになることが非常に多い。でもHHKB Lite2はCtrlキーがAキーの隣。Macユーザーには非常にいい感じです。ただ、この配列になれてしまうと、いよいよWidnows機が使えなくなります。ちょっと使いにくくてもWindows機の標準の配列になれた方がいいと思ったので、HHKBはパスしました。予算的にもキビしいですし。キータッチはメンブレン方式ということで、私にはストロークが深い感じがしました。もう一点、Windows8で使う場合、Windowsキー+Iで設定チャームを呼び出すショートカットが使えない点もちょっぴりひっかかりました。ほかに候補に挙がったのがサンワサプライSKB-SL18SKB-KG3です。前者はパンタグラフ式で非常にスタンダードなキー配列です。後者はメンブレン方式で“ろ”と右シフトの間に上矢印キーがある点がちょっと変則的な配列。写真でみるかぎりSKB-SL18は非常に好印象です。両者を店頭で試したところ、SKB-SL18はストロークが浅く、カチャカチャした感じのタッチ。ストロークが浅いのは私の打ち方にけっこうあっているのでまぁいいとして、どうもキーのすわりがわるくてカチャカチャする感じは好きになれません。まぁ一言で言うと安っぽいです。そのわりに2,400円とけっこうなお値段。たとえばメンブレン方式のスタンダードキーボードだと、けっこうきちんとしたタッチのものが1,000円以下で売っている事を考えると、けっこう微妙な気持ちになります。1,500円くらいだったら配列は完璧なので迷わず買ってるんですが・・・。後者のSKB-KG3はけっこうしっかりとしたタッチで、悪くありません。しかしやっぱりパンタグラフ式の方が、私の打ち方にあっているように感じますし、1,900円という店頭価格も変則配列の部分を妥協するには、微妙にひっかかります。ただ、実際にうってみると上矢印キーが“ろ”と右シフトの間にあることは、それほどミスタッチの原因にならないように感じました。で、購入したエレコムTK-FCP026。このキーボードのひっかかる点もサンワサプライのSKB-KG3と同じく“ろ”と右シフトの間に上矢印キーがある点でしょう。ただ、パンタグラフ式でほかの私の要求はすべて満たしてくれています。店頭価格も1,480円と安いです。これならキー配列の変則的な部分を妥協してもまぁいいかなと思います。というわけでエレコムを購入。

 つかってみた感想として、キーストロークパンタグラフ式にしては深いと思います。ただキー自体は安定していて安っぽくはありません(高級感もありませんが)。予想通り矢印キーまわりの変則的な配置は、それほどミスタッチの原因にはなりません。右シフトが小さいので見た目窮屈な感じがするくらいです。ただ、実際つかってちょっととまどったのは右コントロールキーが省略されている点です。私は上書き保存などをする場合、けっこうな頻度で右コントロール+Sを押していたようです(無意識ですが)。ちなみにSKB-SL18もSKB-KG3も右コントロールは省略されています。どうやらコンパクトキーボードでは右コントロールは省略されるのがスタンダードのようですね。

 外付けキーボードを買ったおかげで、机の上がすっきりしました。

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サンワサプライのデータホルダーの中に3.5インチHDDと5ポートUSBハブ、ACアダプターが隠してあります。夏の暑いシーズンにHDDが痛まないか若干心配です。

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