OpenOfficeを使っていたのですが、Mac版のOpenOfficeを原稿用紙モードでつかうと、どうもへんなインデントがかかってしまったりするので、あきらめてVirtualBoxをインストールしてみました。Macbook Airはメモリが2GB固定なので、あまりメモリを必要とするOSをゲストにしたくなかったのと、Windows2000は歴代Widnowsの中で一番好きなのでゲストOSはWindows2000にしてみました。OfficeのバージョンもOffice2000です。久しぶりに使いましたが、とりあえず軽いのが素晴らしい。しかし、インストール中、一カ所トラブりました。コンポーネントの設定のコピーをしている段階でOSが再起動してしまい、また最初からインストールのプロセスが始まるようになってしまいます。しらべてみると、どうやらVirtualBoxのバグということで以下のコマンドを実行することで問題が解決するようです。
/Applications/VirtualBox.app/Contents/MacOS/VBoxManage setextradata "hogehoge" "VBoxInternal/Devices/piix3ide/0/Config/IRQDelay" 1
赤でかいた箇所は自分が仮想マシンにつけた名前をいれるといいです。で、無事にWidnows2000をインストール、シームレスモードも普通に動きます。とりあえず、これで運用して困ったことがあればPrallelsなりVMwareなり有償のアプリを検討してみることにしましょう。
