HDDレコーダーのフロントベゼルが壊れて以来、なんだかHDDレコーダーの調子が悪かったんですが、最近はDVD-RAMへのデータ移動を連続で失敗するようになり買い替えることにしました。で、購入したのはTOSHIBA REGZA RD-R100。世の中はぼちぼちブルーレイになっていると思うんですが、我が家のテレビは20インチなのでHD化のメリットがほとんどありません。それよりは価格ということでこれにしました。それにしてもHDDレコーダーが25,000円って、一昔前の感覚からしたらすごい安いです。ちなみにブルーレイ搭載のレコーダーもすでに3万円台まで価格が下がっています。たとえばTOSHIBA REGZAのRD-BR600。
で、本日RD-R100が到着いたしました。フロントパネル、リアパネルはこんな感じ。
地上波アナログチューナーがないぶん、リアパネルはすっきりしています。フロントパネルはヘアライン加工などが一切なくコストダウンされていることが分かります。ただし、プラ部は鏡面処理されているので撮影者が写り込んでいますが気にしない。構造がシンプルになった分、壊れにくいのではと期待しています。
フロントパネルは開きますが、中は大したことはありません。
ドライブの切り替えボタン、再生停止などの基本操作ボタンとB-CASカードの挿入部という最小限の構成です。リモコンは簡単リモコンとフル機能のリモコンのふたつが付属しますが、私は簡単リモコンは使わないので開封せず。
無事、設置も完了しました。
トレイは相変わらずドアつき。この構造はよくないな~
番組表。