食事について感じたこと

一人で食事をする生活もあと一週間ほどだと思うんですが、ここ1カ月ほど食事をあれこれしてきて感じたことのまとめ。最初の頃は嫁と一緒に食べていた感じの夕食を自分でつくって食べていたんですが、これが翌日けっこうしんどい。なぜかというと、要するに仕事から帰って、そこから米を炊きおかずをつくると食事は9時すぎになってしまいます。ちゃんと作るので量もそれなりにあり、遅い時間にたくさん食べるので寝るまでに消化しきれず、翌日にひびくわけです。おかずの調理は慣れてくると手際がよくなったり、並行作業ができるようになったりで時間短縮できるのですが、炊飯器がコメを炊く時間だけはどうしても短縮できません。ちゃんと食べている限りは絶対に、9時前に食事をすることはできないわけです。帰宅前に嫁が食事の準備をしてくれていたことは、ありがたかったんだなぁとあらためて感じました。これではよくないと思って夕食は野菜中心の簡単なものにすることにしました。ゆでたブロッコリーや野菜スティックなどをあてにビールを飲んでおしまいとかそんな感じです。これだと調理に時間がかからないので9時には食べ終えることができますし、翌日胃がもたれることもありませんでした。ただ夕食を減らすだけだと、どうしても1日のトータルの食事の量がへるので朝食を豪華にして見ることにしました。このサイクルが調子がいいように思います。とまぁリズムをつかんだかなというあたりで、嫁が娘をつれて帰ってくるので、再び新しいリズムを作る必要があるように思います。娘の世話をしなければいけないので、嫁は今までのように自由に買い物に出れないでしょうし、家事をする時間にもかなり制限が出てくるはずです。なんとかふたりでうまく回っていく方法を考えなければいけません。

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