チューナーが進歩しててびびった。

 ギターを買った時、Macbook Airをチューナーにするつもりだったのですが、やってみるとMacbook Airの内蔵マイクではうまくギターの音を拾えないことが分かりました。そこでやむなくチューナーを買って、到着。きっちりチューニングがあう気持ちいいです。で、チューナーが昔わたくしが中学高校の時にギターを弾いてたときから大きく進歩していて驚きました。中学、高校の時はヤマハとBOSSのチューナーをつかっていたんですが、値段はたしか6,000円とか8,000円とかだった気がします。ヤマハのがたしか6,000円でギターの6弦から1弦までの音が合わせられるようになっていました。どの弦をチューニングするかはボタンで切り替えてました。そんな仕様なのでチューニングできる音はEADGBEだけ。BOSSのはクロマチックタイプで汎用性が効きました。ドロップDとかのチューニングをするときはBOSSのチューナーがよかったです。こっちがたしか8,000円くらい。両方とも9Vの角形電池を入れて物理的な針がふれるタイプでした。それがなんと今回買ったチューナーは1,000円でした。しかも針の動きがすばやく、液晶ディスプレイが搭載されていて情報量も多かったです。さらにどの弦をチューニングしているかも自動検出できます。しかもかなりコンパクトで単四2本で動きます。安いし、超使いやすい。チューナーも進歩しているなと感じました。

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