というわけで美ヶ原高原旅行のお話。8月6日の朝、5時から車をはるばる長野へと走らせたのでした。天気予報はくもりときどき雨。前回、美ヶ原に行ったときの雨にたたられた悪い記憶がよみがえります。2度ほどSAに寄りつつ、岡谷ICから高速をおりると、雲は多いものの、青空が美しく、まぁ晴れと行っていいかなという具合。いいかんじです。とりあえず、第一目的地の諏訪湖へ車を走らせます。諏訪湖では亀と白鳥の形をした遊覧船があるのですが、亀にのりました。まったりとしてていい具合でした。ただ、亀も白鳥もデカすぎでかわいくないです。パンダの足こぎボートもあるのですが、このパンダも黒目がちで微妙。
そこからしもすわうなぎの小林へ。そこで嫁と二人でうな丼とうな重の違いがわからず？？？な状態に。ちなみにうな重の普通のヤツとうな丼が同じ価格。とりあえず、両方頼んでみようということで、うな重とうな丼をひとつづつオーダー。食べてみるとうな重のうなぎのほうがふっくらしていて、うな丼のうなぎは香ばしい感じ。どうやらうな重のうなぎは蒸してあり、うな丼のうなぎは焼いてあるということのようだという結論に達しました。
腹ごしらえも終わり、いよいよ美ヶ原高原へ上っていきます。とちゅう、うねうねと曲がる山道（67号線）を抜け、ビーナスラインを上っていきました。宿の山本小屋についたときには、空模様があやしいことに。下の写真は到着した日の翌朝撮ったものなので、めっちゃはれてますが。
とりあえず、長距離ドライブをしたので宿で休むことに。一寝入りした後、山本小屋の定番料理、ジンギスカンを食べました。ジンギスカンは苦手な嫁ですが、山本小屋のジンギスカンはくせがなく食べやすいとよく食べていました。
