アンパンマンミュージアム名古屋に行ってきた。

4/12はお仕事が休みだったので、どこかに行こうということでいろいろ検討した結果、アンパンマンミュージアム名古屋にいくことに。「名古屋」とついていますが、三重のナガシマスパーランドの敷地内にあります。まぁ東京ディズニーランドが千葉にあるようなものです。距離でいうとアンパンマンミュージアム神戸の方が近いのですが、私が住んでいるエリアから神戸に行こうとすると「大阪の中心市街地」「神戸三宮周辺」という渋滞がヘヴィなエリアを二つもクリアしなければいけないので、名古屋の方に行くことにしました。7:40ごろに家をでて伊賀までは163号線で上野ICから名阪国道で亀山まで。亀山からは東名阪で、四日市で伊勢湾岸線で湾岸長島に到着です。アンパンマンミュージアムは10:00オープンですが、ちょうど10分前くらいにつくぴったり加減でした。到着してナガシマスパーランドの空前の規模にびっくり。駐車場もめちゃくちゃ広いです。この規模ってアドベンチャーワールドなみじゃないですかね。そして駐車場から見えるジェットコースターがすごい。見たところ、傾斜角は60度オーバーは確実で乗っている人はもはや真下に落ちる感じでしょう。そんなコースターを横目に到着するや入口へダッシュする長女。オープンとほぼ同人に入場できました。

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中に入ってメロンパンナちゃんと写真を撮ったり、バイキンUFOにのったり。子どもが生まれる前に、嫁と神戸のほうにいったことがあるのですが、神戸にくらべて名古屋は屋外の遊び場所が充実しています。

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そして着ぐるみと写真。着ぐるみのクオリティがはんぱないです。

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次女もまけじとアンパンマン号と一緒に写真を。

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さらに室内で工作に参加したり。

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その間、次女はアンパンマンシリーズのおもちゃで遊んでいました。

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そしてでかいボールで遊びます。

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ショーの時間を見据えて、早めの食事。不二家食堂が全面プロデュースするかんじで、高級感はありませんが確実においしいです(価格設定だけ高級感があります)。長女はキッズカレーとサンデーを。

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嫁は唐揚げの乗ったガーリックライス(メニューの名前は忘れました)。

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私はカツカレーを(私だけ食べさしですみません)。

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ちなみに離乳食をカウンターで購入できるので、次女はそれを。ただ、次女はその瓶詰の離乳食(アカチャンホンポとかでうってるキューピーのやつです)より、私のカレーについていたカレーがかかっていない部分の白ご飯とポテサダをよく食べていたようです。

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午後からはショーへ。屋外のショーでは司会進行のおねえさんがレッドゾーンぶっちギリでオーバーレブなテンションをブチかましてくれました。アンパンマンも走る走る。

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屋内のショーではアンパンマンが近い近い。ほんとに手が届く距離で最終的には子どもたちもステージ前にみんな出てきて踊るので、モッシュピットみたいになってました。そして近くで見てあらためて感じる着ぐるみの圧倒的なクオリティー。中の人などいないといわれれば、そうなのかもと思ってしまう出来栄えです(すみません嘘つきました)。

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そのあとも滑り台を滑ったり、

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クリームパンダのおめんを作ったり。

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最後にパン屋さんへ。とりあえずここも価格設定は高めではあるのですが、そのヒミツは味とか素材ではなく、圧倒的なクオリティーのキャラクターの再現度だったりします。

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ちなみに基本、どれもめちゃくちゃ甘いです。そんななか、唯一、甘くない方向性のカレーパンマンは救世主のように感じられます。

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なんだかんだで15時くらいには帰るつもりが、気づいたら16時まえに。「まだ遊びたい~」と泣く長女を肩に担いで退場いたしました。帰宅ルートは行きの逆ですが、名阪国道から降りたのは上野一之宮ICでした。こっちのICを利用する方がほんのすこしですが、距離が短い感じがしますね。所要時間は上野も上野一之宮もほぼ同じだと思います。長女はさすがに疲れたのか、帰りの車にはのったら速攻で爆睡でした。なんだかんだでちょうど18時に帰宅することができました。